仁文会・2022秋の芸術鑑賞会

本日、11月3日・文化の日に「特別展 京に生きる文化 茶の湯」「ボテロ展 ふくよかな魔法」「新選組展2022」を観賞して来ました。

茶の湯展は国宝級・重文級が沢山出展されており、また、楽焼・長次郎や牧谿、徽宗・桃鳩図、君台観左右帳記など京都芸術大学時代に学んだことが懐かしく想起され見応えがありました。

ボテロ展では、ふくよかなほっこりする絵で心が和みました。

新選組展では個人的には近藤勇、土方歳三、沖田総司の書簡の筆跡がそれぞれ個性的で興味深く観賞しました。

同行した会員もとても有意義な時間を過ごせ楽しい芸術鑑賞会となった様子でした。観終わった後は、皆んなで姉小路高倉上がる近くの「梅しん」でビールで乾杯!して懇親を深めました。その後、帰路に着きました。


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